●自由設計で柔軟な対応性
多様化する現代社会。暮らし方は人それぞれです。長寿化、余暇の増大などこれからの時代を背景に、住まいづくりにはさらに「個性」が必要になってきます。ライフスタイルにあったスペースで、家での暮らしを心身ともにより快適にすることが最大のテーマとなるでしょう。 木造軸組工法の魅力は、自由な設計ができること。和風・洋風・和洋折衷と、思いのままのプランが立てられます。あらゆるライフスタイルに対応できるだけでなく、変形や狭い敷地にも柔軟に対応し有効な土地利用が可能です。 |
●木材の特色を充分に活かして
いま感性に富んだ人々の間で和の趣が見直されはじめ、インテリアにもひと味凝ったセンスが採り入れられる様になりました。柱と梁で構成される木造軸組工法なら、インテリアのバリエーションも思いのまま。木のよさをたっぷりと活かしながら、他では見られない個性的な演出ができます。和室は柱そのものが美観のひとつとなるので、付け柱をわざわざ張る必要もなく、落ち着いた品格の漂う空間を創造できます。 |
●将来の増改築も容易です
暮らしは家族とともに成長します。お子様の誕生・成長・結婚・ご両親との同居など…。住まいはこれらの変化に対応していけないと、快適性は損なわれてしまいます。構造的に不足があれば、まだそれほど古くない建物も建て替えなければならず結果的に不経済です。木造軸組工法は、暮らしの変化に合わせて修繕、増改築を自由に施せます。経済的な上、家族の文化を末永く伝承できる家といえるでしょう。 |
●柱と梁の柔軟な構造力
「科学された工法」として他工法にはない様々なメリットを持つ木造軸組工法。その秘密は、柱と梁によるフレキシビリティーに富んだ構造にあります。“柔よく剛を制す”の言葉のように、木は大きな加圧に耐えられると同時に、自由性に富み、耐久性に優れ、地震や台風に強い、まさに“安心と安全”の住まいを創り上げるのです。 |
●他工法より経済的なことも魅力
住まいづくりの計画に欠かせないのが資金面。軸組工法は、予算に合わせた建築が可能という融通性をもっています。同じ木造でも壁構造の場合は、構造体が完全に下地として隠れるので、どんな仕上げでも価格はほぼ一定しています。それに比べ軸組構造は材料の質、仕上げなどで価格を調整。予算通り経済的に仕上がります。また、将来、資金的に余裕ができたとき、段階的に仕上げを演出していくという楽しみも味わえます。標準的な木造住宅に使われる木材の価格は、建築費の15〜20%程度。建築費自体も鉄骨系やコンクリート系より安価なので経済的な訳です。 |